☆口内炎の予防法☆
こんにちは!
大阪市放出の歯科医院 サトウ歯科 デンタルインプラントクリニック大阪 歯科衛生士の長野です。
突然ですが、みなさんは痛い口内炎に悩まされた経験はありますか?
口内炎が出来てしまってお食事や歯磨きに影響がでることがあると思います。
なぜ口内炎ができるのでしょうか。
原因は睡眠不足、栄養不足、疲労、ストレスによる免疫力の低下、やけど、傷、ウイルス、細菌などの感染、薬による刺激などといわれています。
お口の粘膜にみられる炎症を総じて、口内炎といいます。
一般的には2週間ほどで落ちついてきますが、なかなか治らない場合は注意が必要です。
口内炎でも様々な種類がありますので、予防法や治療法も異なってきます。
その中でも一般的にできる口内炎の予防法ご紹介します!
【アフタ性口内炎 】
よく一般的にお口の中にみられる円形または、楕円形の白っぽい潰瘍です。
ストレスを解消するなど、規則正しい生活を心がけ、たっぷりの睡眠をとりましょう。 粘膜を守るビタミンB2やビタミンB6などのビタミンB群を意識して摂りましょう^^
口内炎と口腔がんはご自身で見分けることが難しいです。
治りにくい口内炎、色や形がいつもと違う、、?など違和感を感じたときはすぐに医療機関へ受診をしましょう!