IMPLANT
インプラント治療
歯科医師を指導する
インプラント治療の名医
歯科医師を指導する
インプラント治療の名医
当院の理事長・佐藤琢也は国内外で歯科医師を指導する立場にあり、また、本院に併設されている研修センターには全国より多数の歯科医師が治療技術を習得するために訪れます。
Takuya Satoh
佐藤 琢也
患者への専門的なインプラント治療だけでなく、歯科医師を対象とした講演会活動や歯科専門誌への執筆、学術論文の翻訳等も多数おこなっている。
インプラントや審美歯科に関連する学会のコンペティションにおいても数々の受賞、入賞を果たし、その治療技術は海外でも高く評価され、これまでも、アメリカ合衆国、中国、オーストラリア、シンガポール、香港、台湾等の各地で技術指導や講演のために招待されている。また、UCLA、ペンシルベニア大学、ロマンリンダ大学、大阪大学、大阪歯科大学などの教育機関からも講演や技術指導の依頼が多い。
インプラントや審美歯科に関連する学会のコンペティションにおいても数々の受賞、入賞を果たし、その治療技術は海外でも高く評価され、これまでも、アメリカ合衆国、中国、オーストラリア、シンガポール、香港、台湾等の各地で技術指導や講演のために招待されている。また、UCLA、ペンシルベニア大学、ロマンリンダ大学、大阪大学、大阪歯科大学などの教育機関からも講演や技術指導の依頼が多い。
日本口腔インプラント学会 会員,専門医
日本補綴歯科学会 会員,専門医
日本審美歯科学会 会員,代議員,認定医
日本デジタル歯科学会 会員,代議員、理事
大阪口腔インプラント研修施設 講師
京都口腔インプラント研究所 講師
ノーベルバイオケアインプラント 講師
日本補綴歯科学会 会員,専門医
日本審美歯科学会 会員,代議員,認定医
日本デジタル歯科学会 会員,代議員、理事
大阪口腔インプラント研修施設 講師
京都口腔インプラント研究所 講師
ノーベルバイオケアインプラント 講師
インプラントに関連する主要学会での講演
当院の歯科医師はインプラントに関連する主要学会での研究発表や症例報告において、数々の受賞歴や表彰歴があり、とくに理事長の佐藤琢也はこれまでにも学術大会でのシンポジウムや教育講演の講演者として多数の登壇を果たしております。
《 日本口腔インプラント学会 》
会員数15,000名を超える世界でも最大規模の口腔インプラントに関連する学術学会。理事長・佐藤琢也は 第39回、第45回 、第51回の学術大会にて講演。学術論文も学会誌に掲載。《 日本歯科医学会総会 》
4年に一度開催される日本の歯科界最大の学術大会。第23回に福岡県で開催された歯科医学会総会にて日本口腔インプラント学会を代表して審美インプラントの講演。《 日本歯科審美学会 》
歯科審美に関連する国内最大の学術大会、理事長・佐藤琢也は第22回、第33回の学術大会にて登壇。審美−インプラントに関する学術論文も執筆。現在は同学会の代議員を務める。インプラント治療について
専門医による安心の手術
高度な技術と知識が要求されるインプラントを、当院では十分なトレーニングと経験をつんだ日本口腔インプラント学会の専門医が充実した設備のもとで安全に行います。
また、患者さんとの相談にしっかり時間をかけ治療に臨むことも当院の特徴の一つです。
また、患者さんとの相談にしっかり時間をかけ治療に臨むことも当院の特徴の一つです。
手術を不安なく、痛みなく
当院でのインプラント手術は鎮静法を用いた無痛治療下で行われるため、手術中に痛みを感じることは稀です。とくに、笑気麻酔を使用するため手術中の不安を和らげることも可能です。
難易度の高いインプラント手術も
当院では通常のインプラント治療のほかに、一般的なクリニックでの治療が困難とされる先進インプラント治療も行っております。
審美−インプラント治療の第一人者
前歯のインプラント治療では、外科手術の技術や経験だけではなく、自然に歯と歯茎の形態を回復させるための審美的センスが求められます。理事長の佐藤琢也は、この分野での世界的権威で、その治療法は書籍やDVDにまとめられ、また、カメラ・顕微鏡のブランド「Leica」の公式ホームページにも掲載されております。
先進インプラント治療
当院では一般的なインプラント治療のほかに、高度な技術や最新の設備が必要とされる先進インプラント治療も行っております。
周囲の歯や歯茎と自然に調和させる審美インプラント治療や、ほとんどの歯が残っていない症例、あるいはインプラントを支える骨が少ない難症例においても、当院ではインプラント治療をおこなうことが可能です。
周囲の歯や歯茎と自然に調和させる審美インプラント治療や、ほとんどの歯が残っていない症例、あるいはインプラントを支える骨が少ない難症例においても、当院ではインプラント治療をおこなうことが可能です。
審美インプラント治療の一例
多数歯インプラント治療の一例
施術の内容
骨造成術(GBR)、上顎洞底挙上術(サイナスリフト)、インプラント移植術
術者の技術力・経験に左右される術式。骨造成術、インプラント移植、歯肉移植の施術時の感染リスク、治療後のメンテナンスを行わないとインプラント周囲炎になるリスクがあります。
インプラント
失った歯を取り戻す治療方法
隣接する歯を1、2本失った場合
ブリッジ | インプラント | |
---|---|---|
治療方法 | ||
メリット |
|
|
デメリット |
|
|
奥歯を含めた複数の歯を失った場合
入れ歯 | インプラント | |
---|---|---|
治療方法 | ||
メリット |
|
|
デメリット |
|
|
※(株)ノーベルバイオケア・ジャパン『インプラントによる治療のご案内』より抜粋改編
費用
検査料 | 22,000円(税込) |
---|---|
インプラント手術 | 176,000円/1本(税込) |
上部構造:一歯あたり | 187,000円〜220,000円/1本(税込) |
骨量が少ない場合(骨造成術、上顎洞挙上術) | 66,000円〜220,000円(税込) |
歯肉が薄い場合(遊離歯肉移植術) | 77,000円〜132,000円(税込) |
当院のインプラント診療の流れ
1
治療相談
患者さんのお悩みやご希望をお聞きしたうえで、治療の概要をお知らせします。まずはお問い合わせください。
2
精密検査・治療計画
CT−X線検査等でお口の中の状況を確認したうえで、患者さんのご要望にあわせて治療計画を立てます。インプラント治療期間、費用などの詳細を決定し、患者様の同意のもと治療を開始します。
3
一次手術
コンピュータ上で綿密な手術シミュレーションを行い、最新鋭の設備のもと顎の骨にインプラントを移植します。所要時間は約1~3時間です。
※所要時間には難易度により差があります。
4
待機期間
インプラントが顎の骨と生着する時間が必要なため、約3~6ヶ月程度の待機期間をおきます。骨移植などの手術を受けた場合はさらに長くなることがあります。
5
二次手術
インプラントが埋まっている部分の歯茎を開き、あわせて歯肉の移植を行う場合もあります。所要時間は約30分〜1時間です。
※二次手術が必要でない場合もあります。
6
待機期間
歯茎が治るまで約1~6週間の治癒期間をおきます。
※待機期間には個人差があります。
7
人工歯の型取り
歯茎が治った時点で歯型をとり、歯の土台と人工の歯をつくります。
8
人工歯の装着
製作した人工歯(セラミックス)をインプラント体に装着して完成です。
9
メンテナンス・定期健診
3ヶ月から半年ごとに不具合がないかチェックします。
インプラントもご自身の歯も、毎日の歯磨きと定期的な検診が必要不可欠です。
インプラントもご自身の歯も、毎日の歯磨きと定期的な検診が必要不可欠です。
よくあるご質問
Q
手術時間、治療期間はどれくらいですか?
A
手術は1、2時間で終了し、入院の必要はありません。
治療期間は症例によってさまざまですが、3~6ヶ月ほどの治療期間で終了します。しかし、インプラントを支える骨が少ない症例では、インプラント治療に先立って骨を造成する手術が必要ですので、その場合はさらに治療期間がかかります。症例の難易度によって治療期間も異なりますので、まずはご相談ください。
治療期間は症例によってさまざまですが、3~6ヶ月ほどの治療期間で終了します。しかし、インプラントを支える骨が少ない症例では、インプラント治療に先立って骨を造成する手術が必要ですので、その場合はさらに治療期間がかかります。症例の難易度によって治療期間も異なりますので、まずはご相談ください。
Q
治療費用はいくらぐらいですか?
A
難易度の低い症例であれば、インプラント全体の治療費は1本につき40万円(税抜)程です。審美性が要求される前歯のインプラント治療や、インプラントを支える骨が少ない症例では骨や歯茎の移植が必要ですので、その部分の治療費が上乗せされます。
Q
治療費の支払いの方法は?
A
インプラント治療期間中に分割してお支払いいただきます。もちろん一括してお支払いしていただいても結構ですし、当院ではクレジットカードによるお支払いも可能です。また、当院ではご希望であれば「デンタルローン」をご紹介いたします。
Q
使用するインプラントのブランドは?
A
当院では世界で最もブランド価値が高く、高品質のインプラントメーカーとして最も長い歴史をもつ「ノーベル・バイオケア」社製のインプラントのみを使用しております。当院理事長はノーベル・バイオケア・ジャパンのインスタラクターとして後進の指導にもあたっております。